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【症例】スポーツ障害と外傷について


準備運動をする男性

障害は、使い過ぎで、外傷はケガになります。肩や肘や膝に多くみられます。


障害や外傷どちらも安静にしていれば7割くらい回復します。ですが同じように使うと以前より悪化します。安静にしているだけでは、完全には良くなりません。


捻挫ひとつみても靭帯が治りきらないせいで、関節が不安定になり、血流障害や神経障害がでます。


ケガを放置している方がほとんどです。子供の時のケガも大人になってからでます。


腰痛も子供の時のケガの後遺症というケースも少なくありません。当院では患部だけでなく、関連する場所も同時に治療します。


もうひとつ大事なことが体の使い方が間違っていることです。そのせいでケガを誘発してしまいます。正しい体の使い方はパーソナルトレーニングでご案内しています。準備体操やセルフケアなども覚えていただくとより安心です。


ケガで大好きなスポーツをあきらめるにはもったいないです。手術を検討されている方も手術をしなくても良くなるケースはたくさんあります。


お困りの方はぜひご相談ください。


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