【症例】スポーツ障害と外傷について
- kouya11173729
- 2021年11月3日
- 読了時間: 1分

障害は、使い過ぎで、外傷はケガになります。肩や肘や膝に多くみられます。
障害や外傷どちらも安静にしていれば7割くらい回復します。ですが同じように使うと以前より悪化します。安静にしているだけでは、完全には良くなりません。
捻挫ひとつみても靭帯が治りきらないせいで、関節が不安定になり、血流障害や神経障害がでます。
ケガを放置している方がほとんどです。子供の時のケガも大人になってからでます。
腰痛も子供の時のケガの後遺症というケースも少なくありません。当院では患部だけでなく、関連する場所も同時に治療します。
もうひとつ大事なことが体の使い方が間違っていることです。そのせいでケガを誘発してしまいます。正しい体の使い方はパーソナルトレーニングでご案内しています。準備体操やセルフケアなども覚えていただくとより安心です。
ケガで大好きなスポーツをあきらめるにはもったいないです。手術を検討されている方も手術をしなくても良くなるケースはたくさんあります。
お困りの方はぜひご相談ください。
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